本日、38歳になりました

38の壁画像

from:愛知県の宣伝職人モアレス

@豊田市の自宅オフィスより

 

昨日は雪が朝方降っていましたね。とにかく寒いのと、気圧の関係か、起きるのが辛かったです。そんなゆるい土曜日のクリスマスイブ。昼前にのそのそ起き出して、まず最初にしたこと。

昨晩スーパーで購入した、スモークターキーレッグを温めて朝食にすることでした。実は私、ターキーレッグが昔から好きで好きでたまらない人間。スーパーで見つけたときに「わぁ!!」と声が出ました(笑)

 

他のクリスマスチキンと比べても、ターキーレッグは少しお高いのですが、25日は私の誕生日。そのイブということもあって、気づけば妻と私とで1本ずつ購入していました。

 

できることなら月に1度は食べたい

ターキレッグは愛知県にいると、めったに食べられません。ディズニーランドやUSJには売っているのを知っていますが、遠すぎる。愛知県内でターキーレッグと検索しても、出てくるのは昔取り扱っていたお店がヒットするだけ。気軽に食べられる距離にはなかなか無いようです。

 

そんなわけですから、頬張って一口目に思ったのは「月に一度、食べられたらいいのに。」ということ。月に一度くらいなら、贅沢のためにお金は払うのに。むしろ毎月1本、スモークターキーレッグが届くサブスクサービスとか出てくれないかな、と思うほどです。

贅沢したい欲求を満たす「再来店集客」のアイデア

私のように、月に1度の贅沢なら、お金を出したい!と積極的に思うようなものが、あなたにもあると思います。クリスマスなら、年に1度ですね。そんな特別な日なら、さらに贅沢しても良いか、と財布の紐が緩むわけです。そうした消費行動はバカにできません。

 

ですから私は店舗運営されているクライアントに、「希少性を売りにした月1サービスの開発」を提案することがあります。来店型ビジネスの場合、いかにリピート頻度を上げるかが、売上と利益の最大化に関わってきます。新規客(一見客)だけでは、なかなか広告宣伝費の回収は難しいですから。

 

手放しで再来店してくれるほど、お客さんは甘くありません。なのでお店側から「毎月来ないと損だ」と思えるような希少性の高いサービスを提案することが、店舗集客の施策として有効になります。できれば贅沢なサービスを提案できるといいですね。

リピート率アップのヒントは自らの消費行動にある

とりあえず私は今回、久々のスモークターキーレッグの美味しさに感動し、おそらくもう一度、スーパーに買いにでかけます。チラシにも25日まで販売することが書かれてましたから。売り切れていたら悲しいですが、それでも買いに出かけます。お店に掛け合ってクリスマス以降も入荷してほしいくらい。

 

スーパーからしてみれば、リピート率アップになりました。まァ、これは私一人の再来店率が上がっただけなので、たいした売上・利益にはならないかもしれませんが、結局こうした「何気ない自分の消費行動」から集客アイデアは見つかったりします。

 

あなたにも短期間に何度も購入したり、来店したりした経験がありませんか?なぜ、リピートしたのでしょうか?その理由は?一度、思い出して考えてみてください。そこからご自身のビジネスに活かせるリピート率アップの施策が見つかるかもしれません。

P.S.

 

というわけで、ターキーレッグのおかげで私は最高の誕生日を過ごせました(笑)38歳になりましたので、とても縁起の良い数字です。もし、あなたが来店型ビジネスをしていて、リピート率の低さにお悩みでしたら、宣伝職人のモアレスにご相談ください。コンサルティングで集客の仕組み構築をお手伝いします。